■【症状別】坐骨神経痛
☑腰だけでなくお尻も足が痛い。
☑お尻や足に夜間痛が起こる事が多い。
☑歩くとき腰だけでなく足も痛い。
☑50mほど歩くと少し休息しないと歩く事ができない(間欠性跛行)
☑就寝時に寝返りができない。
【主な原因と症状】
■発生機序は不明確であり、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症からおこることもあります。
■お仕事の従事する内容により長年の立ち仕事・事務作業などでおこる突発的な症状もあります。
■『坐骨神経痛』は病名でなくある1つの症状ということを知らない方も多いです。
■症状としては足の疲れ・足がすぐ疲れる・足が痛いなどの初期症状があげられます。血液循環が正常に作用せず毛細血管の流れが悪くなり筋肉が硬直します。そのため筋肉が柔軟性を失い坐骨神経を圧迫し痛みやしびれを増強させます。
■一般に50mや100m歩いて休まないと歩けないのを『間歇性跛行』といいます。
こうなってくると痛みから解放されるまで1ヶ月近くかかりますので日常生活動作はまず困難かと思います。そのようになる前に施術をしておかないと大変になります。
■糖尿病の方は両側性に陥りやすいです。90%の方は片側性で右か左のどちらかにおこります。
しかし片側性としても、人間は2足歩行ですので、もう一方の足でバランスを取りますのでかばい痛みの症状はおこります。そのため坐骨の痛みから解放されても、もう片方の足に負担を強いられていましたので筋肉の緊張は徐去しておいた方が賢明です。
■【Reset 鍼灸院の施術方針】
■東大阪市長田の『Reset 鍼灸院』では3つの安心をもって施術いたします!
①施術前に歩行動作・身体のバランスを見させて頂きます。
※歩行動作を見て坐骨の痛みなのか単なる筋肉痛なのかを判断します!
②鍼灸施術で坐骨神経痛による筋肉の緊張を緩和させます。
③施術終了後、歩行動作や歩幅や施術前に比べてどう変化したのかを貴方自身で確認して頂きます。