■自宅で出来る急な痛みのケア!
■自宅で出来る急な痛みのケア!
■東大阪市長田の『Reset 鍼灸院』では、常に患者さんに日頃のアドバイスをしています!
- 競技中に負傷するように、一般の人も日常生活においてスポーツをしてケガをすることがあります。
- あるいは庭の手入れをしたりして手首を痛めたりすることもあります。
- 散歩中に捻挫をして足首や膝を痛めたりすることもあります。
- ぎっくり腰で急な腰痛を起こすこともあります。
- 野球やゴルフで肩を使いすぎて腕が挙がりにくいこともあります。
■痛みが急に起こった場合の対処法の基本(RICE)
① Rest (安静)
患部を動かさず安静に保つことを意味します。
身体のある部分を痛めた際には無理にカラダを動かすと痛みが増したり悪化することがあります。
② Ice (冷却)
患部を氷で冷やして、炎症を抑制することを意味します。
③ Compression(圧迫)
包帯やテーピングなどで患部とその周囲を圧迫し出血や腫れを防ぐことです。捻挫が起こった時に有効です!
④ Elevation (挙上)
重力を利用して血流をコントロールして炎症を抑制することを目的としています。
クッションやマクラなど手ごろな高さのものを利用して、長時間の保持に於いて疲れないように工夫すると良いと思います。
■どの患部が痛みが出ても基本対応できます。
- 応急処置が早ければ早いほどケガの回復は早くなります。
- RICEによる応急処置はとても有効な方法です!
- RICEの内容を正しく理解して、いざというときに実践できるようにして下さい。
- 突然におこる捻挫やスポーツ障害に役立ちます。
- 日頃から心の準備をしてもらうことが大切です。